「真冬の線香花火ワークショップ」

表参道にある246commonで、線香花火づくりをしてきました!
平日の夜にも関わらず、26人の方に来ていただきました。通りがかりにふらりと立ち寄ってくださった方もいらっしゃいました。ありがとうございます!

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線香花火といえば、多くの方にとって、夏のイメージだと思います。今回は、「真冬の」線香花火づくり。それも海辺ではなく、表参道という都心で行いました。

会場は、246commonにあるバスの中!大学や幼稚園、カフェ、美術館、オフィスなど色々なところでワークショップをさせてもらってきましたが、バスの中はもちろん初めて。とてもワクワクしました!どんな環境でワークショップをするかは、どんな活動ができるかという点ではもちろん、そのワークショップの空気をつくるという点でもとても重要なのですよね。

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まずは一緒に企画をしたワークショップ仲間、サイエンスをもっと日常的に楽しんでほしいと活動している「サイエンスガール」の木村優里さんから、光に関するサイエンスについて紹介をしてもらいました。分光シートを使って光を見るなどの体験をして、思わず驚きの声があがります。社会人も学生さんも、大人も子どもも、目がキラキラしています。皆さん、理科の授業でこんなにキラキラしていましたか(笑)?!

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サイエンスを楽しむ心の準備が整ったところで、さっそく製作スタート!

二種類用意した紙をねじり、鉄粉を入れるスペースをつくります。実際やってみると、ねじり方も意外と難しいんです!鉄粉を入れる量によっても燃え方が異なるため、いろいろ変えて実験です。真剣・・・(笑)。

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火を灯したら、一瞬にしてなくなってしまうことはわかっているけれど、それでも大事な自分だけの作品。模様や柄をつけてもらいました。

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いよいよ、つくった線香花火に火を灯します。「真冬の線香花火」というワークショップの名前の通り、この日は会場の表参道にはまだ雪が残っていました。雪の上にろうそくを立てて線香花火に火を灯すのは、夏とは違った趣がある体験でした!

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ところで、線香花火を作れるなんて、皆さん知っていましたか?

実は今回参加して下さった方の中でも、 線香花火をつくったことがある人は、夏に行ったワークショップ「夏の葉山で線香花火づくりと海の時間」に参加してくれた一人の女の子だけでした。私自身も、夏の線香花火づくりの企画を立ち上げるまでは、線香花火を自分で作れるとは思ってもいませんでした。

最近では、FAB LABやmakers’ baseなど、気軽にモノづくりができるプラットフォームができていますが、実際に自分の身の回りにあるものを自分で作れるということって、思ったよりもはるかに驚きや喜びに満ちた経験だと感じています。

今回の線香花火も、なかなか買ったものと同じクオリティにするのは難しいのは事実です。でも、自分で鉄粉の分量を調整し、オリジナルの柄や絵をつけた作品に火を灯すのは、買ってきた花火のパチパチきれいな様子を見るのとはまた違った喜びなのです。私自身が試作をした時にものすごく盛り上がったので、自信をもってそう言ってしまいます(笑)!やっぱりものづくりのワークショップは楽しいですね。「え、それ、作れるの?!」っていうものがつくれるワークショップ、また何かやりたいと思います。

 

お土産の分光シートを覗きながら帰っていく方もいて、そういうのを見つけると本当にうれしくなります。参加者の皆さまの日常に、今までなかった楽しみを、ほんの少しでも持ち帰っていただけていたらと思います!

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